チームNOM(飲む)!
そしてマーケティングパーティー(マケパ)……!
謎のワードに、クエスチョンマークを隠しきれぬ人もいると思いますが、
「デザイナーライタープログラマーがそれぞれの意見や楽しみを美味しく味わう=飲む!パーティ」と考えるとわりとわかりやすいと思います。
今回のお話の主題は、
なんのチーム?なぜ、マケパ?
〜異業種間コミュニケーション問題を考える〜
デザイナー、ライター、プログラマーという集まりは、
まあ広告会社など大きめな制作体裁ではわりとあるある…!
ですが、三者が揃って【自分たちを守るマーケティング】してみる集まり(パーティー)はあまりないのではないでしょうか。
というのも、(性格的な)人種が違いすぎることが往々にしてあります。
プログラマーの興味があることに、デザイナーが理解を示さなかったり、
ライターの演出に、プログラマーが反応できなかったり……
そもそもデザイナーの仕事の中身を細かく分けられなかったり…
ケースはいろいろあると思いますが、
古今東西、共同作業の中【異業種間コミュニケーション】で悩んだ方は多いはず!
案件によっては、お互いがお互いをないがしろにされたと感じ、
これが会社規模(システム会社と、デザイン事務所とか)ともなると
納期の押し付け合いや読み違え……
さらに、それを管理する本体があったりすると、
その会社のディレクションのひとがストレスでやられたり、
逆にそこが適当な企画で放置プレイをしいてきたり…
まあ、そんなこんなでお互い抱えるストレスの中乗り切らざるをえないのが【会社】【社会】の枠組みですが、
共通言語や、お互いの不理解を解消する何かはあまりに少なすぎる!!
というわけで、
まあ、NOMぞ!と。飲むぞ!となったわけです。
特にWEB関連については、
- ホームページをサーバーからめて設計できる技術のプログラマーが土台を作り、
- そこに見栄えを整え、印象を作るデザイナーがおり、
- 中身をわかりやすく、購買に向けて読ませるライターがいる、
と。
「今の時代はワンストップやで!」(セット売りは営業に基本!)
そもそも、それこそ専門外の領域をかるく勉強して、
それなりの形にして売っているひとも少なくはありません。
しかし、やっぱり餅は餅屋なのでございます。
あとは、お互いのことをマーケティング=パターン調査して、知ることで、
円滑に一つのものを作り出していくのみ!
ストレスフリー、
かつ、
案件ベースで、基本はフリー
お金はノットフリー
そのぶん、効果はもっともっと!!
そんな制作チームを作ることになったのが、この春の飲み会。
以降、あれこれ動いていますが、
既に、ディスコミュニケーションも!!!
せっかくなので、
異業種間コミュニケーション、
デザイナ、ライタ、プログラマ…どこがどう躓きやすいのか、についても
このブログでチャットの会話交えつつ、実地でまとめていきたいと思います。